鳥見@東海

名古屋旅行 二日目

2009 5/4(月) cloudrain

朝から天気があまり良くなかったのですが、今回の旅行の一番の目的地へ出発しました。

Img_5568_1_1_2 名古屋 藤前干潟です。ラムサール条約に登録されている湿地ということもあり一度訪れてみたいと思っていた場所でした。



Dsc08264_1_2 Img_5595_1_2 Dsc08252_1 今回は干潮の時間が割りと早朝だったこともありベストな時間での鳥見ではありませんでしたが、対岸にはたくさんのシギが採餌していました。

オオソリハシシギ・アオアシシギ・ハマシギ・ホウロクシギなどを見ました。キンクロハジロもいました。


観察舎からはミサゴが大きな魚(ボラ)を採っている姿も確認できました。



工業地帯にこんなに大きな干潟があることにとても驚きました。藤前干潟は過去にゴミ埋立地として計画され、その姿がなくなってしまうかも知れないという心配もあったそうです。けれども、名古屋市民を始めたくさんの方々の保全活動によって干潟は守られ今日まできたということです。

干潟がなくなるとシギ・チドリが生きていけないだけではなく、川がどんどん汚染されてそのまま海へ流れ、そうなると海の生き物にも大問題となってしまうわけです。

人間とたくさんの生物・自然がいちばん良い方法で共存していけるよう、僕達ひとりひとりがゴミ問題など身近なところから関心を持っていかなければいけないと改めて考えさせられました。

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名古屋旅行 一日目

2009 5/3(日) sun

朝早く起きて父の運転で名古屋へ向かいました。名古屋は初めて行く場所なので楽しみでした。

始めの目的地「あいち海上の森」(かいしょのもり)には早朝6時半頃着きました。空気がひんやりとして少し寒い中、森の中を歩いてみました。今季まだオオルリとキビタキを見ていなかったのでこの場所で必ず見る!という気持ちでいっぱいでした。

Img_5475_1_1_3 森へ入るといきなりオオルリの声がしたのですが、残念ながら姿は確認できず。かわりにイカルの群れが出てきました。



再び歩き出すとセンダイムシクイやウグイスの声の大合唱。ウグイスは確認できたものの、センダイムシクイは声のみで姿は見ることができませんでした。木々の葉が茂ってる中の鳥見はなかなか困難です。林道の一番奥の池でカワセミの飛んでいる姿を一瞬見たただけで・・・

森の入り口付近まで戻って来たとき、一羽の鳥が杭の上に止まりました。双眼鏡で確認してみると、オオルリでした。

Img_5486_1_2 背中は泥っぽいもので汚れていましたが、オスの成鳥です。割と近い距離に止まってくれました。写真を撮ろうとすると飛んでいってしまいましたが見たかった鳥のひとつであるオオルリに会えてよかったです。(母:撮影)



森を出て「あいち海上の森センター」が開くまで外のベンチに座って待っていると、建物の奥の木のてっぺんに鳥が止まっていました。

見ると再びオオルリでした。さっきよりは距離が遠かったですが、また見ることができてよかったです。鳴き声もとってもきれいでした。

センターが開いて中を一通り見学した後、名古屋市が見える展望台に登りました。絶対ここでキビタキを見たい!その気持ちだけで森を歩きましたが、なかなかそう簡単には見つけることができず、あきらめかけていたその時、きれいな声のさえずりが聞こえました。近くで木の中のようですが、どこだろう?

双眼鏡で頑張って探してみるとキビタキでした!

Img_5527_1_2 きれいなオスでした。



これで、ここ「あいち海上の森」で目標にしていた2種、オオルリとキビタキを見ることができました。

Img_5546_1_2 その後は名古屋城や名城公園を見学し、ひつまぶしや味噌煮込みうどんを食べて名古屋を楽しみました。

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